企業や個人を対象とするコンサルティング

企業の人事に関するコンサルティングは、採用から就業、退色までのすべてに関して幅広いニーズがあります。優秀な人材の確保と育成、雇用計画、人事制度設計とその運用、アセスメント、労務管理・就業管理、定着率向上、モチベーション向上、雇用調整に至るまで、専門家によるコンサルティングの活用は今後益々伸びていくことでしょう。

専門性は多岐にわたります

これらは人事コンサルタントだけが行っているのではなく、他の人材ビジネスが、提供するサービスの一環として、付加価値として、あるいは本来のサービスへの営業活動としても実施されます。人事コンサルティングまで可能であることは、その人材ビジネス会社の成熟度を示しているともいえます。

人事に関する問題解決、課題達成は、結果的に社員のモチベーションの向上、企業の体質改善、社員の満足度向上につながります。それは、業績向上や経営改善をもたらすことにもなり、経営コンサルティングの一面でもあります。

一方、個人のキャリア、ライフ、ファイナンシャルの各プランをサポートするコンサルティングは、これまで他のビジネスの一環として行われることがほとんどでした。生命保険会社、証券会社、銀行、人材紹介、人材派遣のサービス内容などです。

しかし、個人の意識、価値観、ライフスタイルの多様化と、終身雇用制度、年功序列型賃金制度の崩壊、年金制度に対する不安は、コンサルティングそのものの需要を生み出しました。すなわちキャリアコンサルタント、ファイナンシャルプランナー、ライフプランナーの活躍です。個人を対象とするコンサルティングに、個人がお金を払う時代になったのです。