外資系コンサル会社に求められる内部統制

外資系のコンサルティングファームで10年目を迎えた田中氏(仮名)は、これまで様々な業界の戦略立案や事業性評価などの案件に携わってきました。クライアントの持つ課題に対して、どうすれば解決できるのかを考えるのがコンサルタントに求められる役割です。

論理的な思考能力を大前提として、クライアントの会社を浴したいという気持ちも大切です。どれだけ真剣に考えられるかで、発揮できるパフォーマンスも大きく変わってきます。解決策を見つけるために行うのは、資料集めや識者へのヒアリング。その分析結果を元に戦略を立案します。外資系コンサルティング会社はSOX法の施工後、内部統制の関係で、CIA(公認内部監査人)、CFE(公認不正検査士)、公認会計士、USCPAなどの人材を幅広く求めています。

コンサルタントは徹夜は当たり前の忙しい日々を送ることもしばしば。しかしその大変さに優る面白さがあります。多様な経営者の課題を解決する中で、クライアントを変えると共に自分も成長できます。

キャリア意識の高い先輩や同僚から刺激を受けることも多いのが、この業界の特徴。10年経った今でも、この仕事は飽きることがありません。というよりも、ようやく面白さが分かってきたともいえます。今後もコンサルタントのスキルをどんどん磨いていければ、と思います。